こんにちわ。fuzzyです。
先日足を運ばせて貰ったANREALAGEのSHOWのコトを書きます。
専門時代の後輩がパタンナーや、縫い子をやっているブランド「ANREALAGE アンリアレイジ」。
服はモチロンなんだけど、展示会やRUNWAYで見せる圧倒的なインパクトとか、ちょっと面白い演出方法、服を着る物って言うよりか造形物のように思わせてくれる。
なんか上手い言葉が見つから無いんだけど、 それでいてモードなんだけど、ストリートな服。
ファンが多いのも頷けます。
今回は地震の影響で日程がづれ込んだり、仙台のデニム工場が流されたりと作り手側は本当に追い込まれていたと思います。
それでも世間の注目度はピカイチ。この期待とプレッシャーをを裏切るか、跳ね返すか。
OPEN1時間前から長蛇の列。一般のお客さん200人は軽く並んでた。
mamyさん、シトウさん、icchoや野沢さん。ソウタさんに小山田さん等の知り合いもチラホラ。
会場は満員御礼。立ち見のお客さんばかりの中、なんと僕達は関係者席のめっちゃ良い席に座らせて頂きました。
カメラマンのすぐ目の前。恐縮です。
2次元から3次元へと再考することで型の在り方を追求した今回のRUNWAY。
テーマは「LOW」
mod's hairの加茂克也さんがヘアメイク、サウンド・ピアノ演奏は福井県で高校の音楽教師をしている杉原一平さんの即興生演奏。豪華メンツ。
服はアンリアレイジらしいキルティングとパッチワークをベースに、モザイクを連想させるレディース。どれも凄い可愛かった。
どれも本当に手が込んでるし、抜群に可愛かった。やっぱ外タレさんが着るとハンパ無い。
僕の専門時代のSHOWモデルさん達もいました。
会場の空気感と独特の緊張感。
ピアノの生演奏も良かったんだけど、モザイクってテーマから来たであろうSHOW中に流れたチップチューンっぽいゲーム音みたいのも凄い良かった。
sabrepulseみたいな。
モデルさんが歩いてる段階で気になってた個人的なお気に入りアイテム!!!
どれも可愛かったよおおおおおおおおお。期待通り。
これは今週末の展示会で色々とつけてしまいそうですwww
本当に良いSHOWでした。そしてお疲れ様でした!!!今後のアンリアレイジも期待!!!
最後に偶然会場でお会いした専門時代の鬼担任をペタリ。ぐぬぬ
以上、長くなりましたがANREALAGE 2011-2012A/Wのレポでした♪
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